【2020年】マレーシア学生ビザ(eVAL)申請の仕方
マレーシアでは3ヶ月以上の滞在の場合、ビザが絶対に必要です。
Offer Letter / 入学許可書が発行されたらすぐに取り掛かってください!!
※国公立大学へ進学する方向けの申請方法です。
私立大学へ進学する方は大学の方へ書類を提出するようです。
<<目次>>
⚠️ビザ取得にかなりの時間がかかります。(2ヶ月は見ておいたほうがいいかも?)
申請に必要な書類リスト
- 証明写真
- Offer Letter
- パスポートの顔写真のページ
- 証明書
- 健康診断書(自己報告書)
それぞれ注意があります👇
証明写真(PDF)
⚠️PDFで用意をしなくてはいけない
⚠️背景は白
⚠️大きさはパスポートサイズ(45mm×35mm)
どの証明写真機でいいというわけじゃない!!
→Ki-Re-iのExcellentモードを使用 (https://www.dnpphoto.jp/products/kirei/with/)
Excellentモードで、背景色を白に。スマホで画像保存(jpeg)。
→jpegをPDFに変更する
ビザを申請するサイトではPDFしか受け付けてくれないのでPDFに変更。
「ILOVEPDF」というサイトで変更しました (https://www.ilovepdf.com/ja/jpg_to_pdf)
簡単です!!!
Offer Letter
メールで大学から頂いたものをそのまま。
パスポートの顔写真のページ(PDF)
→コンビニのプリンターでPDF保存。
(ファミリーマートは1枚30円。大きさは2L。カラーです。)
※USBが必要!セブンイレブンだとアプリで保存できるみたいです
証明書(PDF) 日本語ver
→私が用意したものは、高校の卒業証明書と三年間分の成績証明書。
学校にお願いをしてPDFで作成してくれたのでそのまま使用。
健康診断書(PDF)
→EMGSのサイトにある『Health Declaration Form』を一旦コピーして、記入してからプリンターでスキャン。
指定のない限り健康診断は受ける必要はありません。(2019年6月1日から)
サイトでオンライン申請
EMGS( https://educationmalaysia.gov.my)のサイトで申請。
集めた書類の提出と自分の情報を打ち込めばいいので、わかりやすいと思います。
申請にRM 1636.23 (¥44,475) かかりました(2019/12/10)
⚠️支払いの方法(Credit cardを選択)
EMGSで支払いをした後詐欺にあった!
という人がたくさんいるそうなので、私はプリペイドカードを使いました。
詐欺には絶対会いたくなかった!!
→Vプリカ( http://vpc.lifecard.co.jp )
チャージした分しか使えないネット専用のカード。
コンビニかクレジットカードで支払いで、ネット上のカードがすぐに発行されます。
手数料を取られて損だけど、詐欺よりマシさ!
(実際にカードは発行されないけど、クレジットカードのように使える)
私の場合は、RM 1636.23 (¥44,475)を払わなくてはいけなかったので
Vプリカに¥45,000分をチャージしました
進行状況をチェック
アプリとweb上で確認ができます!
(最初5%からスタート。75%になったらeVAL(学生ビザ承認レター)が発行され次の段階へ進めます!)
私の場合、29日(1ヶ月弱)でeVALが完成。
%の上がり具合が結構ゆっくりなので、私はかなり焦りました。
が!「まだ35%だ、やばいかもな」って思った次の日に70%になってて!
(もうちょっとジワジワ上げて欲しい...)
⚠️文書を追加を請求された場合!!
身文証明書を英語版で送ってしまっていたので、日本版を送ってくれ!とメールで送られてきました。
追加の書類は、additionaldoc@emgs.my へ自分の名前と大学名を記入して送信。で大丈夫です。
⚠️私に起きたトラブル
私は3度ほどトラブルが発生して、余計な時間をかけてしまいました。
起きたトラブルとその理由、対処法はこちら⏬
eVALのダウンロードをする
70%になると、EMGSのサイト上からeVALがダウンロードできるようになります。
ダウンロードが完了したら、シングルエントリービザを取りに東京へ行けます!!!
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