日本人の少ない留学先を探している人へ
留学の失敗談で、日本人ばっかりで固まってしまって日本語ばっかり話してしまった。
とかよく聞きますよね、
やっぱり気があうのは同じような環境で育ってきて、ちゃんと言いたいことが伝わる日本人。
本当にそうだと思います
私は意志が弱いです、日本人がいたら、きっと私も日本語を話してしまう。
だったら最初から日本人の少ない国に留学しよう。
という感じで、ひたすら日本人の少ない留学さきを探していました
バギオ(フィリピン)
日本人の割合 10~20%
物価 かなり安い
なにより、費用が抑えれる!!!!!
私も実際にバギオ留学へ行っていました
バギオはセブ島などとは異なり、日本人は少ない地域です
さらに、セブ島よりも費用を安く済ませれる!
韓国で有名な留学先ということがあり、韓国系の学校が多い。
あとは、TOEFL / IELTS 対策コースも多いように感じます。
訛りが懸念されているようですが、私は訛りを特に感じたことはありませんでした。
アイルランド
日本人の割合 5%以下
物価 日本より高い!!
という方も多いかもしれません。わかります。私もそうでした。
アイルランドはここ!イギリスの真隣。
アイルランドへ留学するアジア系の人はほとんどいないみたいです。
だから、日本のことをたくさん聞かれると友達が言っていました
イギリスの隣の国ですから、イギリス英語。
アイルランド英語=イギリス英語と言っていいほど訛りがないのだそう。
イギリスに留学したいけど、イギリスは高すぎる!!!
という方、アイルランドを考えてみてはどうでしょうか。
マレーシア
日本人の割合 10~20%
物価 安い
もしかしたら、フィリピン留学よりも安く済んでしまうマレーシア留学。
実は、100カ国以上もの国から留学生がきているという情報もあるみたいです
(アジアを中心に、アフリカなどから留学生が来る)
さらに、多民族国家ですから、1つの国で様々な国の文化や建物、食べ物が楽しめちゃいます!
ただ、マレーシアで使われている言語は英語だけではないですし、
たまにほかの留学先と比べ、少し中国よりの訛りがあるかもしれません。
マルタ
日本人の割合 10%
物価 ほとんど日本と同じ。
ヨーロッパからを中心に、ブラジル、トルコ、コロンビア、カザフスタンなどから
留学生がやってくるという多国籍。
地中海に浮かぶ美しい島。
こんなところに留学できたら.....!!!
ただね、
時期によって、日本人の割合は変わりますし、
むやみに日本人に関わらないようにする必要はないと思います。
私も、留学した時最初は、日本人とは少ししか関わらないようにしよう!
と決心していましたが、実際日本人の方からいろんなことを教えてもらったし、
辛い時に助けてくれるのは、やっぱり伝わりやすい日本人。
できる範囲で、やっていけるようにすることが一番ですね。
では また!