マレーシア留学Diary

お金なし留学始めました

留学へ行く方法はたくさんあります。

海外の大学を目指し始めてから、出願を終わらせるまでに私がやった全てのこと。

こんにちは

 

実は、私去年の夏休み入るまでは、(高校三年生の夏)

海外の大学に進学をするなんて夢にも思っていませんでした。

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色々な機会に恵まれて、私の条件全てをクリアした進路を見つけることができて、

英語の資格を取らなければいけないことを知らなかった段階から、一年かけてなんとか願書の提出を終わらせたのです。

 

結果はいまだにわかっていませんが、

今日はこれから海外の大学を目指したいう人のために今まで私がやった全てのことをシェアしていこうと思います!

 

 

 

 

 

①どの大学にするかを目星を付ける

学費のこと、学部のことを考慮して候補を上げていきました

私の場合だと、まずは私立の大学がどのくらい学費が必要なのかを調べて、

私立にするのか国公立にするのか、大学の大体の目星をつけていきました

 

ネットで調べると、エージェントさんとかが、

大学によって特徴とか、ある学部とか、かかる学費とかをまとめてくれているサイトがあったので、私はそれを利用していました

(日本語で書かれているサイトを見つけて、ババっと目星はつけたほうが吉)

 

②目星をつけた大学のHPでさらに情報収集

結構これが、時間がかかる。

全て英語で書かれてるし、私の場合マレーシアの大学を目指しているので、

たまにマレー語で書かれているページがあって、半泣き状態でした。

どこに知りたい情報が書かれているのかもさっぱりだし!!!!

 

この時見るべきポイントは、入学するために必要な英語力がどれくらいなのか。

(マレーシアだとIELTSもTOEFLもどちらもある場合がある

イギリス系だとIELTS   アメリカ系だとTOEFL

 

必要になる書類は、何か。全て用意できるものか。

私の場合だと、

・英語力を証明する資格(TOEFL / IELTS)

・残高証明

・高校の卒業証明書(英語で)

・高校の成績証明書(英語で)

・パスポートのコピー

・推薦書(高校に頼みました)

 

調べた段階で、高校に連絡をし、

いつになるかわからないけど、必要なものがあるということを伝えておきました。

(結構時間がかかる場合があります。早めに伝えておくべき!)

 

書類はどうやって提出するのか。

 

後は、いつが入学月になるのか。

その時入学するにはいつまでに出願を終わらせないといけないのか。

 

学部で学べることは何なのか。

 

私は大学を一つに絞って、ここに行く!!!と決めていましたが、

国を超えて、第一志望ここ、第二志望は違う国...とかで決めている人もいました

 

TOEFL / IELTSを取るためにひたすら勉強!!!

ここが一番きつい!!!!

 

半年以上かけて独学で勉強して、初めて受けたTOEFLはもう悲惨で、

悲惨なTOEFLスコアを受け取った次の日には

フィリピン留学へ行ってみっちりTOEFLの勉強をしようと決心しました。

 

そこから、独学で1ヶ月とフィリピンのスパルタ校で本当にみっちり2ヶ月で、

見事にスコアを達成することができました!!!

 

 

 


 

 

フィリピン留学で先生にTOEFLの攻略方法を教えてもらえることで、

それまで全く理解できていなかったTOEFLを理解できるようになって、

点数が格段に伸びました。

 

でも、独学で単語をひたすら頭に詰め込んでいた時期があってこその結果だったとは思っています。

 

④書類を集める!

私の大学はオンラインで出願ができたので、

高校に頼んだ書類は全てメールで送っていただいて、

残高証明は、コンビニでPDFにしました(30円くらい)

(パスポートも一緒に)

TOEFLは、実際に書類も届きますが、PDFならネットでテストを受けた10日後には受け取れます。

 

で、自分の情報を全て打ち込んでまとめて送信すれば!

出願完了!!!!

 

 

 

 

お疲れ様でした。

 

私も一年とちょっとかけてようやく出願が完了。

本当に情報も少ない中で一人で進めていくのは、不安だったし、

高校を卒業して、浪人してしますのも不安でした。

結局みんな不安です!!!!

私自身、まだ結果が来ていない中なので、まだまだ不安が大きい。

 

でも、きっと大学に通い始めたら、楽しい毎日が待ってる!

そう思って、今も頑張っています。

 

誰か、海外の大学を目指している方の力になれたら幸いです。

私も結果が来たら、またシェアしたいと思うので、これからもどうぞよろしくお願いします!

 

では また