マレーシア留学Diary

お金なし留学始めました

留学へ行く方法はたくさんあります。

私の初海外:高校3年生で海外に派遣してもらった話

こんにちは

 

以前記事で書いたのですが、実は私の初海外は派遣プログラムでした。

私が参加できたものはマレーシアへ2週間派遣していただくというプログラム。

 

派遣に必要な費用はすべて市が負担してくれました

(私の通っていた高校から毎年2名ずつ行けるプログラムでした)

 

f:id:noma-43:20190730221938j:plain

 

 

もともと総合学科で国際ビジネスを勉強していたため、ビジネスがものすごい勢いで成長しているマレーシアへ。

 

ホテルや有名な会社、領事館などで様々なことを学びました!

(領事様と名刺交換をしたり、ホテルのインターンを終えたという証明書をいただいたことも。

本当にすごい経験をしました)

f:id:noma-43:20190915075801j:plain

 

プログラムによって内容は大幅に変わります

 

 

派遣の間は、最初の1週間ほどはホテルに泊まり、残りでホームステイを経験。

 

 

滞在している間は、現地の大学教授や学生さんに毎日お世話になって、帰るときには号泣してしまうほど仲良くなりました

 

(その大学が、今の私の志望校です)

 

 

この派遣プログラムが初海外だったこともあり、刺激だらけで間違いなく私の人生を大きく変えたプログラムになりました。

 

どこの高校にもほとんどの場合、そういうプログラムはあると思います。

もし、ない場合があったとしてもやってみる価値があるプログラムはたくさんあります。

 

高校生対象もあれば、大学生対象、社会人対象、対象なしなどプログラムは様々。

インターネットで検索すればたくさんできてきます。

私も、対象の特になかったプログラムに、最近応募しました。

 

  

 

 

 

高校生で、観光ではなく海外を経験できたことで、私の人生は本当に大きく変わりました。

 

派遣されて海外に行けるということは、自分も派遣してくれた人に何かお返しをしなくてはいけません。

 

私自身、事前学習をたくさんしましたし、帰国後は全校生徒や市長さんの前でプレゼンを行なったり、丸一時間プレゼンを行なったりして「伝える」という役割を果たしました。

 

派遣プログラムは一般的な留学に比べ本当にたくさんの大変なこともあります。

でもそれは間違いなく、私の力になって今役に立っていることです。

当時は、大変なことでもなんでもやるから、とにかく海外に行きたい。

そういう思いでした。

 

私も高校生の時6回ほど派遣プログラムに応募しています。

そして、最後の一回でようやく海外へ行きました。

 

きっと、素晴らしい経験になります。

ぜひ、試してみてください。

(試さなきゃ損だ!)

 

 

では また!