マレーシア留学Diary

お金なし留学始めました

留学へ行く方法はたくさんあります。

IELTSを選べばよかった!TOEFLを選んだ私の後悔

海外の大学を受験するために必要なIELTSとTOEFL

 

大抵、どちらか指定されている学校が多いですが、

実は私の出願した学校は、どちらでも大丈夫でした。

 

 

今まで学校で学んできたのはアメリカ英語だし!イギリス英語なんとなく怖いし!

 

そういう思いで、TOEFLを勉強することにしたんです。

 

でも。

ちょっと後悔しています。

 

 

TOEFLの威力が落ちた?

 

数年前に、ヨーロッパの方ではTOEFLが完全に認められなくなったみたいです。

それで、TOEFLの勢いは落ちました。

 

さらに。

なんだか、アメリカの大学へ進学する際にも、IELTSが使えるようになってきたみたいです。

ただ、『ほとんど』の学校はIELTSが使えます。

 

 

 

TOEFL対策の学校は意外と少ない

 

これは、フィリピンの語学学校を選ぼうとした時に思ったこと。

TOEIC対策 / IELTS対策の学校は結構たくさんあるのに、TOEFLとなるとかなり絞られちゃいました。

カナダやアメリカへ留学する際は、もちろんTOEFL対策の学校があります。

ただ、格安留学がしたかった私にとって、フィリピンの語学学校にTOEFL対策コースがあまりなかったことが気になりました。

 

 

マルタ留学やオーストラリア留学などは、IELTS対策の学校ばかりです。

 

 

 

TOEFLはListening力がかなり重要

 

TOEFLを受ける時、Reading以外の3つの技能でListening力が試されます。

 

どういうことかというと、ListeningはもちろんListeningですが、

WrittingはListeningで得た情報が必要。SpeakingもListeningで得た情報を使う。

聞いてから書いて、聞いてから話してってこと。

 

だから、もし聞き取れなかったら。

書く力があっても、話す力があっても、答えられない!書けない!話せない!!

 

私は、Listeningにかなり苦しめられました。

 

 

IELTSの場合だと、各技能それぞれで測ってくれるみたいです。

その方が私はいいかもなあ。。。

 

 

④パソコンスキルも必要

 

私は、高校でタイピングをできるようにしていたので、割と大丈夫だったのですが、

Writtingはどれだけタイピングを早く正確にできるか、も勝負になってきます!

 

 

⑤Speaking味気なさすぎる。

IELTSはペーパーテストが基本の一方、TOEFL全てパソコン! 

もちろん、Speakingも

 

だから、会話形式じゃないんです。しかも、ただ録音するだけ。

テストの時、みんながパソコンとにらめっこしながら、なにかブツブツ呟いてるんです。

味気なっ。

 

⑥4時間は長すぎる。

もう変わって、3.5時間になったみたいですが。

長い。。。。。。。。

 

一方IELTSは、2時間40分(Speakingを除いて)

 

正直、そんなに集中力もないし、

ずっとパソコンとにらめっこで頭痛くなるわ、目がしょぼしょぼするわで大変でした。

 

 

⑦え!?永住権をとれない?

 

らしいです!!!TOEFLじゃ永住権が取れない!!!!!

 

 

イギリスもオーストラリアもカナダも、、、、ニュージーランドも!!!!

IELTSで永住権を取るみたいです。

 

 

だから、永住権をいつか取りたい私は、IELTSを取るべきだった!!

 

 

 

 

 

TOEFLが簡単か、IELTSが簡単かという話はよく聞きますが、

人による。という答えが正解な気がします。

 

だから、合う合わないをしっかり見極めること。

何をするために資格を取りたいのか考えること。

 

TOEFLしか勉強したことのない私にとって、IELTSはすごく難しそうに思えるけど!

いつか、IELTSをとるんだろうなあって思っています。

 

 

では また