マレーシア留学Diary

お金なし留学始めました

留学へ行く方法はたくさんあります。

ONE Project 選考の内容について。

 

何回もお話ししている、海外の語学学校の授業料を支給してもらえると言う

ONE Project。

 

たとえ行けなかったとしても、かなり濃い審査なので、ぜひ応募してほしい!

と言うことで、4次審査までのお話。したいと思います。

 

 

 

 

一次審査は、書類審査。

エージェントさんのブログで質問に答えると言う感じ。

 

私が書類審査を受けた時は、戦略も何も考えていませんでした。

とにかく、素直な気持ちを綴った感じです。

 

私が受けた時の質問は、こんな感じ。

 

Q1 なんで留学したいの?

Q2 成し遂げたい夢は何?

Q3 下克上するためには何をする?

 

本当に素直に書けば良いと思います。

 

 

しばらくして、メールで合否が届いて、二次審査(スカイプ面接)のための日程調節を。

 

 

二次審査は、スカイプで!

 

優しそうな女の方が面接官でした

 

聞かれた内容は、

自己紹介をして!

なんでアイルランドを選んだの?

なんで海外行きたいの?

 

この三つをメインに、気になったことを聞かれていくと言うスタイル。

15分から20分程度だったと思います。

 

この面接前に、

なんでこのプロジェクトに応募したのか、とか。

自分の特徴とか。将来何がしたいのかとか。アイルランドのこととか。

 

いろいろ考えたり、調べたりしておきました!

 

 

約二週間後に結果を送ります。と言われて、一週間弱で結果は届きました!

 

 

三次審査、プロモーション!!!

まずは、プロモーションとは何かということを。

いろいろ解釈はあると思うんですけど、このプロジェクトで自分ができることは何なのかを考えればいいのだと思います

 

ONEに選ばれたら、 ブログ + 何か で、発信していくことになります。

いろいろな情報を。

 

サポートしていただいていく留学ですもん、

このプロジェクトのこと。エージェントさんのこと。留学の情報。

それを発信すること、がそのサポートをしていただく理由になると思うんです。

 

Youtubeでも。Instagramでも。プレゼンとかでも。なんでもいいみたい。

 

でも、あなたらしさ。あなたにしかできないことを教えてください。

と言われたので、自分のことをもう一度しっかり考え直した方がいいのかもしれません。

 

 

何が伝えれるのか。どう伝えるのか。何を使うのか。

プロモーションをする頻度は。

 

 

準備必須です。

 

この面接の前に、プレゼンを用意しておいたのですが、

自分のリズムを面接中に出せず、プレゼンは出番が来ないまま終わりました。。。

 

この面接も15分ほど!

女性の方が面接官でした。

 

 

 

また、2週間後に結果と言われ、1週間弱で結果が届きました✌️

 

 

最終面接。

最終面接のヒントは、書いているブログも少なくて、とりあえず今までの面接を振り返ることで対策をしておきました。

 

最終面接は、多くのブログでボスと呼ばれている男性。10分ほどの面接でした。

 

なんで留学行きたいの?将来何をするの?

など今までの面接と同じようなことを聞かれたのですが、

 

一番最初の質問が一番驚きでした。

あなたを料理に例えるとなんですか?

 

まじか。。。

軽くパニック。「えっと、、ちょっと待ってください、、」

 

で、絞り出した答えが、まぜそば

理由もちゃんと答えましたよ、

 

 

 

あの質問の意図もわからないし、自分の答えが良かったのか悪かったのかわかりません。

でも、面接が終わってしばらくしたら、なんか「まぜそば」がフィットしちゃって。

 

結果、狙っていたONEになれずに、アイルランドを諦めることになりましたが、

後悔はしていません!

何回聞いても、私の答えは、変わらない気がします。

 

 

また、2週間後結果を送ります。と言われました。

 

 

あるブログでは、この最終面接の後数日で、紙のプロモーション送付のお願いというメールが来たらしく。

なんとなく、「あ、これはダメだったかもなあ」って思ってはいました。

 

 

メールは1週間ほどできて、結果はAmbassadorに選ばれました。

三万円の支給。

 

ただ、金銭面で厳しいので、やめておこうと思います。

 

 

あの時、ああ答えておけば良かったかなあっていうのが意外にもなくて、やりきった!という感じです。

そこまで、選ばれなかったことが悲しくなくて。

面接を通して、得られたものに感謝しています。

 

 

やってみて損はない!14回目のONE Projectに応募してみてほしいです。

 

 

では また!!